令和三年 秋季特別合宿in北茨城

11月1日(月)から11月4日(木)まで、北茨城において3泊4日の秋季特別合宿を行いました。

今回の合宿には荒井師範、住谷監督、白川ヘッドコーチにお越しいただきました。まずはコロナ禍という難しい状況の中で合宿の開催に尽力して下さった先生方に厚く御礼申し上げます。コロナ禍ということもあり、畳の消毒、体温測定、稽古中のマスク着用など感染対策を行いながら合宿を開催しました。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で一年生、二年生にとって初めての合宿となりました。秋季特別合宿は3泊4日と短いものでしたが、合宿を体験したことで一年生、二年生は今までよりも体力・精神力を身につけることが出来ました。畳の清掃を行ったことや波が打ち寄せる景色の良い場所でラストレを行ったこと等、印象的な出来事が多々ありました。

畳同士の嚙み合わせが上手くいかなかった為、皆で工夫をしながら畳を敷きました。ラストレは普段のトレーニングよりもきつい上、外で自然を感じながら行ったのでとても記憶に残りました。朝、昼、晩のお食事は美味しいものを沢山食べることが出来、その分稽古・トレーニングなどにしっかり励むことが出来ました。

短い期間ではありましたが、11月3日にはラストレ、引継ぎ投げ、幹部交代セレモニーを行うことが出来ました。

合宿の三日目では、幹部交代が行われ橋本開成が主将及び主務を務めることになりました。

部員は六名と大変少なくなりましたが、全員で切磋琢磨しながら部活動をより一層盛り上げて参ります。今回、合宿にご参加いただいた荒井師範、住谷監督、白川ヘッドコーチに今一度御礼申し上げます。